F log
前 log で書いた ハンブルク警察 MEK 風 MP5 の続報です。
注文していた Laser Devices 社の H&K MP5 LDITL-P FOREGRIP が到着しましたのでさっそく開封してみます。
RICOH GR
白い長方形の箱に MP5 を構える LE オフィサーの写真。
ライト照射の他、マズル上部からレーザーの赤いラインが伸びています。
RICOH GR
箱の横には製品の詳細。
オン/オフスイッチの他、押している時だけ点灯する細長いスイッチもあります。
ライトは 6V の LED です。
RICOH GR
オペレーターズ・マニュアルです。
ここからもレーザーの光が照射されています。
RICOH GR
クッションのスポンジを取るとこのような状態です。
ライト付きハンドガード本体、ライト部分、CR123A 電池が 2 本とシンプルです。
RICOH GR
電池は 2 本とも+から挿入します。
その後、LED ライト部をねじ込んでセット完了です。
テスト点灯してみたところ、オン/オフスイッチ、モーメンタリースイッチとも快調です。
LED の照射パターンはシュアファイアと違って中心に細いスポットがあり、周辺もそこそこ照らす独特なものでした。
RICOH GR
ハンドガード内部ですが、はてさてこの中にリポバッテリーが収納できるものでしょうか。
こればっかりは信頼しているショップの技術を信じるしかありません。
容積が大きそうなシュアファイアの同種ハンドガードには 2000mA のリポが入ったといいますがはたして?
RICOH GR
ハンドガードとストックを弄んでいたら、ムラムラしてついお絵かきをしてしまいました。
笑っちゃうくらい下手な絵ですが、ハンブルク警察 MEK 風 MP5 のイメージがおわかりいただけますでしょうか。
これに関しては今のところ光学機器を載せるつもりはありません。
H&K 独特のマウントにホロサイトが MEK の定番ですが、無い方がシンプルでカッコイイと思うのです。
(この写真、先頭と二人目のストックが明らかに異なるんですよねぇ。ウチのレプは先頭のに近いんですがホントよくわからん)
このふたつのパーツをもってカスタムショップに正式に依頼したいと考えています。
とりあえず昨日、ショップご担当者様あてに詳細なメールをしました。
それに対する回答で今後のおよその予定がわかると思います。
越年は必至ですが、またしばらくワクワクドキドキの日々が始まります。