F log
長野旅行記が続いたので時系列が狂ってしまいました。
今回は 8 月中旬、南バイエルン SEK の相方である マルメの鷹さん が東京に来られた一日のお話です。
5 月にブンデスの わいとさん、北海道のフォトグラファー Copycatさん と上野で飲んだ後、秋葉原のトリガーハッピーに行きました。
MILITARY×CAFE TRIGGER HAPPY
ミリタリーがコンセプトのお店で、短いながらもシューティングレンジがあったりダーツがあったり。
もちろん料理もお酒も多種ありどれも美味しかったです。
マルメの鷹さんも東京に行く機会があったら是非、と仰っていたので夜に予約しておきました。
ゆっくり呑みながら共催のイベント、欧州 LE の会 について打ち合わせをする目的もありました。
お昼頃に御徒町の駅で待ち合わせて界隈のミリタリーショップ巡りを予定していたのですが、この日はスペシャルなゲストが!!
前述のトリガーハッピーのスタッフであり、ラペリングもこなしちゃうガチなサバゲーマーである なつみさん がいらしてくれました。
彼女は基本陸自装備なのですが、どこが琴線に触れたのかドイツ LE にも興味を抱いてくれています。
私とマルメの鷹さんの南バイエルン SEK 装備にも支持を頂き、盛夏の一日ショップ巡りにお付き合いしてくれることになりました。
御徒町駅に集合した三人、そこから数時間は周辺のミリタリーショップを片端から巡る過酷な旅程でした(笑
マルメの鷹さんとなつみさんは五十路の私から見たら完全に息子、娘世代です。
次々と精力的にショップを巡る若いふたりについてくいのがやっとでした。
途中、秋葉原から外れて錦糸町へとの話が出た時は思わず「タクりましょう」とジジイの弱音が…
錦糸町のショップもたいへん興味深かったのですが、銃ヲタの聖地 シカゴレジメンタルス には感動しました。
ご存知の通り無可動実銃のお店であるシカゴレジメンタルスは初めて訪ねましたが想像の数倍上を行ってました。
トップ写真は私が思わず落涙した(笑)スイス・ブリュッガー&トーメの無可動実銃三連発です。
無可動とはいえ日本で B&T の実銃が見られるとは思いませんでした。まさに寿命が伸びた思いです。
マルメの鷹さんとなつみさんも大興奮。
マルメさんは AUG の実マグを思わず手に取るし、なつみさんに至っては「ここに住みたい‥」との名言を吐かれました(笑)
しかしもしも B&T APC9 (一番上) に同社のバイザーストックが付いてたら…その場で身を持ち崩していたかもしれません(結構マジな話)
というわけで歩き回って興奮して喉がカラカラのタイミングでトリガーハッピーにやって来ました。
なつみさんはお休みのプライベートでしたが宴席が職場ですみません。
RICOH GR
(この看板写真は5月のものです)
RICOH GR
わいとさんも合流してくださるのですが、お仕事で到着が遅れています。
とりあえず三人で生ビールにて乾杯。あ~美味いなこりゃ。
RICOH GR
ビールといえばフライドポテト。
RICOH GR
そしてソーセージの盛り合わせ。
RICOH GR
生ハムに行く頃にはグラスのワインをもらいました。
RICOH GR
そしてこいつがお店の看板メニュー、店内調理のローストビーフです。
以前にランチでローストビーフ丼をいただいたことがありとても美味しかったです。
丼とは違いグレイビーソースで、ワインのお供としては完璧。
これは旨い。オススメです。
RICOH GR
お仕事を終えたわいとさんも合流して再び乾杯。
こいつは小エビとエリンギのアヒージョでバケットを浸して食べるのは美味しいですね。
他にも数品頼んだのですが撮り忘れすみません。
RICOH GR
盛り上がったところで記念撮影。
前列マルメの鷹さん、なつみさん。後列は私とわいとさんです。
この 4 人ともなればテーブル上では濃過ぎる話が飛び交いました。
またお客さんでいらしていた方も拙ブログやドイツ LE 装備についてご存知の方がいてご挨拶させて頂きました。
RICOH GR
終始エネルギッシュだったおふたり。いや~若いって素晴らしい(笑)
後方に迷彩柄の制服を着たスタッフ(こちらでは「隊員」と呼びます)の方が写ってますね。
なつみさんもお仕事の時はあのスタイルですが、トリガーハッピーはイベント多数なのでその都度衣装が変わるのも楽しいです。
RICOH GR
おっと、気づいたらマルメの鷹さんはシメにローストビーフ丼を頼んでいました。
やっぱり若いって本当に素晴らしい(笑)
トリガーハッピーは2回目の訪問でしたが、料理も美味しく雰囲気の良いお店です。
コンセプトからしてお客さんのほとんどがその筋の方(笑)なのも居心地が良い理由でしょう。
なつみさんのアドバイスもあり、欧州 LE の会 の開催地がこの日ほぼ固まりました。
彼女にはその他にもたくさん助言を頂戴し、その多彩な人脈にもずいぶん助けられています。
マルメの鷹さんとともになんとか 12月16日㈰ のイベントを成功させて恩返ししたいところです。