F log
仕事が立て込んでいてブログの up もままならない F です。
となると F 嫁の援護射撃が欲しいところですが、あちらもかき入れ時と各地での踊り納めwが重なり多忙を極めております。
前 log のシリアルビーンズバーガーで今年を終えるはずだったのですが、嬉しい誤算があって急遽キーボードに向かった次第です。
ま、越年を覚悟していた米国からの品物がクリスマス前に届いたという些細な幸せなのですが。
RICOH GR
その品物とはブログタイトルにある通り、ミッドウエストインダストリーの AK47/74 用のハンドガードなんです。
Midwest Industries, Inc
MI はウィスコンシン州にある銃のパーツを製造販売している会社です。
そのあまりにアメリカ〜ンなパッケージにクラクラしますw
RICOH GR
包装の中はこの三点+ネジ類。
といってもコレじゃ何が何だかわかりませんよね。
こーなるんですよ。
って余計わからないかw
この動画 01:14〜 このハンドガードを付けた AK が登場します。
もっともウチのパーツは黒でこちらのはダークアースですが。
要するにタクティカル AK 必須である四面レイルドハンドガードの下三面はそのままで、上面が Aimpoint COMP M2/3 等、
30mm チューブのドットサイトを直付けできるようになっているのです。
( 05:44〜の衝撃的な実験にもご注目!)
RICOH GR
RICOH GR
まーなんつってもカッコイイんですよ。
でもリング直下に刻印されているはずの US.Palm の椰子の木が無いのが気になるなぁ。
RICOH GR
同時に注文した Aimpoint T1 用のトップカバーには椰子の木が刻印されているですけど。
いやいや M2/3 があれだけフロントにつくとトップヘビーな気もしたんでついでに。
まぁ T1 はともかくこっちにすればアイアンサイトを遮るものは無いのでノーマルなハンドガードと考える事もできます。
T1 の装着例はこちら
RICOH GR
取り付けはハンドガードを下からバレルにはめて小さなパーツをかぶせて挟んで固定します。
4 つの足が立ち上がっており、それにどちらかのトップカバーを六角レンチで取り付けることになります。
RICOH GR
ネジ類、レンチ類の袋にロックタイトが同梱されているのはリアルパーツならではです。
RICOH GR
トップ写真を 90 度左に回転させるとこうなります。
縦に 3 つの穴が見えますが下からバレル、ガスチューブ、ドットサイトとなります。
Lower 1/3 Co-Witness
今までアイアンサイトも含めドットサイトやホロサイトの中心で捉える Absolute Co-Witness を是としてきましたが、
素人ながらいろいろ調べた結果、AK では利点の多いこの Lower 1/3 を実現したいと思っています。
2つの Co-Witness に関してはこちらの動画が詳しいです
RICOH GR
まぁややこしい話で煙に巻こうとしてもバレバレですわな。
ええ、AK のオーダー中です。
週明けにこのパーツをチューニングショップの Be-MAX さんに送ります。
トイガンに取り付けるためには様々な加工が必要な場合が多々あり、ここはやはりプロに任せるのが正解でしょう。
家庭内三丁規制は依然有効ですので、WA / 1911 を手放すことになりました。
友人のお嬢さん (サバゲに興味津々の二十歳長身美女) が貰ってくれることになり、喜んだオッサンは G-Code の実物ホルスター
に加え、予備マグ 2 個とマグポーチもつけることにしました。
これで AR と AK で長物二丁、XDM のハンドガン一丁の計三丁となる予定です。
どんな AK かって?
それは年明けの納品をお楽しみに。
ヒントは ハンガリー です