F log
来週土日はもう 静岡 ですね。
2008 年に日帰りで行って以来、とんとご無沙汰してしまってます。
5 月の半ばって時期的に仕事が忙しいんです。
まぁそんな言い訳をしても、遠征される方々は皆折り合いをつけて参加されているわけですから。
スケジュールをやり繰りする気にいまいちならないのは、もちろん模型が完成しないからですね。
スコットランドから海を渡ってきたイタチ にしても、さらに前作であるシャーマン にしても完全放置の状態です。
あ、戦艦扶桑改装計画 も蜜柑だった…
諸先輩方に数多くの有益なアドバイスをいただきながらこの体たらく。
なさけない限りです。
RICOH GR
今回の本題はこの、IKEA で買ったチェスト についてです。
過去の記事の通りカラフルな衣服が収まることはなく、F の 武器庫 として使われきました。
RICOH GR
武器庫の上には数少ない 「完成品」 が展示されております。
別格のオーラを放つ中央はプロの手によるもので、篠原比佐人さんの名作「スターリングラード 冬 1943」 です。
RICOH GR
その他はこの 8 輪重装甲無線車 sd.kfz.263 を始め半端ものばかりです。
当時はまともな写真が無かったので、改めて撮ってみたい気もあります。
ただカメラの性能、撮影の技術が向上すればするほど、作品の粗が目立つというまさにジレンマ (笑
この作品はタミヤの 8 輪に レジン製戦闘室を合体 させて苦労しましたが、今は 263 として 1/35 で普通に出てるんですね。
左中段の Flak on Truck も悩みに悩んだ 20mm 砲の架台がサクッと発売 され、ニッチがどんどん埋まっていく実感です。
RICOH GR
新しい仲間としてこれのみ「完成品」を購入したものですが、ピットロードの 1/144 TSR.2 架空配備仕様です。
低空侵攻する複座の攻撃機っていちばんのツボなんですよ、個人的に。
マルチロールもいいですが、やはり専門の攻撃機/爆撃機というのは萌えますな〜
航空機脚フェチの F 的ナンバーワンの主脚も簡易ですが再現されています。
マーテル TV 誘導爆弾を 4 発翼下に吊って、ペントラルドロップタンク仕様の機体です。
胴体下の膨らみは BAC ライトニングを彷彿とさせます。
おっとまたもや話がズレました。武器庫の話でした。
F の部屋にある武器庫 8 年前の状況です。
上段には当時の三丁規制対象である P90、MP7、USP-C が収納されてます。
その上の浅い引き出しにはマガジン類、ゴーグル、グローブ他が整然と並んでいます。
下段は BDU が中心で、プレートキャリアにチェストリグも収まっています。
で、現在はどうなったかというと…
RICOH GR
上段は VFC SR-15E3 と Tokyo Marui XDM-45 が収納されてます。
どちらもゴリゴリにカスタマイズしてあり、原型をとどめていないと言っても過言はありません。
RICOH GR
上段の浅い引き出しは雑然としていますが、マズルブレーキ等小物がザクザクと。
RICOH GR
で、以前は BDU (バトル・ドレス・ユニフォーム‥迷彩服ですな) やアーマー類が入っていた下段には LCT AMD-65 改 を収納しました。
残念ながらワイヤーストックをたたまないと入りません。その点 M4 のカービンストックはいいですね。
何故武器庫のレイアウトを変更したかといいますと、AMD-65 改 はウチに来て以来、ずっとリビングに放置されていたのでした。
RICOH GR
F 的には気が向いた時に撫で回せて非常に良いのですが、さすがに F 嫁がキレ始めました。
「こんな物騒なモノを居間に置きっぱなしにするんじゃない!」 と。
まぁそうですよね、ストック伸ばした状態ですから邪魔は邪魔ですね (←そんな問題じゃない)。
それで武器庫の下段を使って収納したわけです。
これで居間もスッキリ、武器庫もスッキリです。
ところでそこに入っていた BDU 等、ミリタリーアパレル類はどうなったのか。
結果、居間に隣接するクローゼットに F 嫁の素敵な衣装とともに仕舞われております。
「同じアパレルだろう」 との強引な理論を振りかざしてです。
ゲームの参戦前にこの AMD-65 改をお座敷距離以上でゼロインしなくてはなりません。
ゲーマーでごった返すファールド併設のレンジは敷居が高いので、昔の職場の裏庭を使わせてもらえるようお願いしてみようかと思ってます。