F log
ここのところ 9 日間で仕事絡みの宴設 4 日とかハードなアルコール漬けの日々でした。
最終日の昨日土曜日はとうとう身体が悲鳴を上げて一次会で失礼してしまいました。
これはそれ以前の某日、F 嫁ともちろんプライベートでいつものもつ焼き屋さん もぢょい有限会社 に飲みに行った時の写真です。
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我々の入店は決まって開店ジャストの 17 時。
そして最初に頼む物もいつものお決まりです。
左上から時計回りに 大将のポテサラ、オニ玉スライス、すじ肉の旨煮、酢もつ の各小鉢です。
これだけで延々飲んでいられるくらいどれも旨い肴です。
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そしていつものように下手な乾杯写真は 左 F 嫁のコラーゲンキウイマッコリ、右 F のキンキン生ビール です。
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ここで大将が注文していない皿をサッと出してくれました。
新鮮な アスパラガスに塩 を振って焼いた串です。
北海道ご出身の大将の母上が送ってくれてものだそうです。
これがサービスでいただくのがもったいないくらいの美味、いやマジで金取れますって。
ジューシーさを残した焼きも見事です。
母・息子のコラボレーション、たいへん美味しくいただきました。
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串の前にもう一品と注文したのは、軟骨のスモーク (トップ写真も) です。
初めて頼んだ一皿でしたが、すんばらしく旨かったです。
スモーキーで絶妙の歯応え、カラシをちょんとつけて食べるとたまりません〜
すべてが安いもぢょい有限会社ですが、これ一皿 299円 (税抜) ですから嬉しいですな。
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この日陣取ったカウンターは大将が君臨する焼き台のすぐ横。
注文が通りやすいし、大将の焼きの技も見られるので良い席です。
18時 近くになると店内もほぼ満席。
大将は店内隅から隅まで気を配りつつ、炭の炎を操りながら大量の串の注文を捌いていきます。
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我々もそろそろ串物をということで最初の一串は変化球の オヤジイカ串 です。
プリプリの肉厚イカを醤油ダレでサッと焼いたもので、どう考えても旨いですよね。
これはカウンターのお客さんの特権として一串 199 円 (税抜) で食べられます。
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お酒のお替わりは F 嫁のハイボールと F のポッピー です。
あいかわらず乾杯写真が下手で申し訳ありません。
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もつ焼きとしての串物一串目は 赤だれホルモンの通常タレ です。
赤ダレという辛いタレで焼かれるホルモンを普通のタレで焼いてもらったものです。
これは F & F 嫁が大好きな 上野の大統領 で供される アブラ を想定したものなんです。
プリップリの脂とコッテリしたタレが悪魔的な旨味を醸し出します。
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次にもつ焼き屋さんといえば定番中の定番 シロ (塩) です。
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こちらは同じく シロ (タレ) です。
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F の好みはこの塩、F 嫁はタレが好きですね。
どちらも絶妙な歯応えと旨味が癖になりますよ。
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F は次に 生搾りのレモンサワー をお願いしました。
もぢょい有限会社ではお酒の製造所wで生レモンを絞ってくれますからモノグサちゃんには嬉しいです。
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調子に乗って F は レバー (塩) も頼みました。
レバーといえばタレが多いですが、新鮮なモツなら塩で美味しく食べられますよ。
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中心部がほんのりレアなレバー。
豚レバーまでいろいろ言われる世知辛い世の中には困ったもんです。
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あたしもレバー (タレ)!という F 嫁を制してお願いしたのは 串かつ (レバー・うずら) です。
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カウンター上のソースつぼにとっぷり着けていただきます。
もちろんつぼ側面には 2 度づけ禁止 と書かれています。
つけ損なう関東人wのためにソース用のレンゲも用意されてますがここは一発で決めたいところ。
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これも火は通っているものの絶妙な柔らかさでじつにジューシー。
お酒が進んでしまうこと請け合いです。
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滞在 1 時間半でお店は超満員になり、お断りするお客さんも出始めました。
ここで F & F 嫁はお会計をお願いし、大将に挨拶してお店を後にしました。
もぢょい有限会社はいつ行っても活気にあふれていて、何より旨いものを食べさせてくれます。