F log
銃所持における家庭内三丁規制緩和を虎視眈々と狙う F です。
最近ではプライマリー同様、セカンダリーにも予備が必要であるとの洗脳が、F 嫁に対して徐々に効き始めてきたのを感じます。
そこでダメ押しとばかりに 以前よりの野望 を一気に解決するデジタルデバイスを賄賂として F 嫁にプレゼントすることにしました。
その野望が何かは最後に登場します。
SONY Xperia Z2 Tablet
RICOH GR
ソニー・エクスペリア Z2 タブレットはシンプルな白い箱に入っていました。
ウチにはソニー製品がけっこうありますが、エクスペリア関連は初めてですね。
RICOH GR
箱から出してさっそくセッティングです。
まず言語ですが日本語の他、アジア地域を中心とした各国の言葉が並んでいます。
RICOH GR
エクスペリアモバイル端末のアイコンである立体的な円形の電源ボタンは左側面にあります。
そのすぐ下は音量調節の+−ボタンです。
RICOH GR
購入したのは回線付きのキャリア端末ではなく、ソニーが販売する Wifi モデルです。
自宅内は Wifi 電波が飛び交ってますのであっという間に接続完了です。
RICOH GR
適当にホーム画面を整理します。
まぁ Google のアカウントがあれば楽ちんですね。
あっという間に旧タブレット同様、F 嫁の環境が再現出来ました。
RICOH GR
その旧タブレットとは 2011 年春に発売された Motorola Xoom (写真上) です。
モトローラというのが渋くて好きでしたね。
当時の性能は一級品で、F 嫁はずいぶん使い倒したものです。
RICOH GR
同じ 10.1 インチのディスプレイですが、見た目はエクスペリアの方が大きいです。
ただ圧倒的に違うのがその厚さで、この写真を見ただけでも分かりますね。
しかし Motorola のロゴはカッコイイな〜
昔はキャリアが Wifi 専用モデルを発売していたおおらかな時代でしたよ。
RICOH GR
この比較だともっとよく分かるでしょうか。
モトローラの方は湾曲していて中心部が厚いですが、エクスペリアはまったくの板、いやダンボールほどですよ。
RICOH GR
それ以上に圧倒的なのが重さです。
モトローラは 720g ほど。
RICOH GR
対してエクスペリアは脅威の 430g (メーカー仕様書 426g) です。
実に約 300g も軽いことになり、これは本体の薄さと相まってちょっと衝撃的です。
RICOH GR
腹の上に載せても重くない、と F 嫁ご満悦です。
RICOH GR
お気に入りのソファーの定位置で当ブログを見る F 嫁です。
動作がキビキビしているだけではなく、見せる絵が圧倒的にキレイなんです。
そしてこの薄さにして音が良い、これもちょっとびっくりしますね。
RICOH GR
そして冒頭で記した F 嫁の野望を叶えるために追加購入したモノ。
それは何かといえば…
au HTL-21
お風呂に浸かりながら動画を見ることです!
こればっかりは完全防水を謳うタブレットでなければ無理な芸当です。
件の透明なモノはタブレット用のスタンドでした。もちろん水回りに持ち込むので非金属な製品を選びました。
それにしても水分、タオル、マッサージローラーまで持ち込み、どれだけ湯船で過ごすのでしょうねぇ。
この後浴室内は湯気がもうもうと立ち上がり、エクスペリア Z2 タブレットも嫁入り初日にとんだ試練が待っていたものです(笑
RICOH GR
モトローラにしても防水でこそありませんがまだまだ現役。
F 嫁の職場で第 2 の人生を歩む計画があります。
ただいくら F とはいえモトローラの重さではではトップ写真の持ち方は苦しいですね。
エクスペリア Z2 タブレットはその身軽さを活かし、F 嫁の大事な情報源、そして半身浴の友として活躍してくれるでしょう。