F log
MP5 をカスタム依頼したあたりから、ドイツ LE に関する興味がいよいよ煮詰まって参りました。
(再掲)
一応の目標としているのは左のようなごっついバイザー付きヘルメット着用のフル装備お兄さんではなく、
右側のいかにも 非番の時に起きた重大事件で急に召集がかかった ようなお兄さんです。
左側はドイツ・ハンブルク警察の機動作戦部隊 (モビライズ・アインザッツ・コマンド/MEK) の隊員です。
右側のジーパンにセーターという普段着の上から装備を着用した姿に萌えるのです。
共通しているのは太腿の位置で保持するドロップレッグ・ホルスターです。
RICOH GR (再掲)
今まで F の好みはベルトから少しだけ下がった位置でした。
これだとプレキャリやリグに干渉しにくいし、走っても暴れないので重宝してました。
しかしドイツ LE の皆様方はほとんどドロップレッグなんですよ。
RICOH GR
なので愛用している Blade-Tech (ブレード・テック) 社 で Thigh Rig Attachment という製品を入手しました。
ここについてるのは TMMS (Tactical Modular Mount System) の Female (メス) 側です。
RICOH GR (再掲)
こちらはホルスターに装着されている Male (オス側) です。
RICOH GR
アタッチメントにホルスターをシャコンと挿入するだけなので楽ちんです。
もちろん装着した後にロックすることが出来ます。
RICOH GR
ジーパンに黒いホルスターで一応それらしい形にはなりました。
厳密にいえばドイツ警察はブレードテックは使っていないだろう‥とか、
そもそもグロックはともかく SAI カスタムは 100% 無いよね~とのご批判もあるでしょう。
でもいいんです、なんちゃって LE で雰囲気だけ楽しんでするのですから。
RICOH GR
そのハンブルク警察 MEK のパッチを入手しました。
これが思ったよりデカくてどうしようかいま悩んでいます。
そしてもうすぐ黒プレキャリの前後に貼るベルクロ付きの大小 POLIZEI パッチもやって来る予定です。
RICOH GR (再掲)
カスタム依頼中の MP5 MEK 仕様完成予想(笑)です。
いつも依頼しているショップ様からの連絡では、VFC MP5 のシャシーとストックの合いが悪く苦労されているようです
毎度ややこしい注文ですみません。
一枚の写真への一目惚れ から始まったドイツ LE 。
はたしてどうなりますことやら‥