F log
F が作った イイダコの溺れ煮 の返礼とばかり先日 F 嫁が作ってくれました。
RICOH GR
鶏肉のオリーブオイル煮 です。
一見和のように見えますが、ニンニクバリバリの洋です。
ル・クレーゼに塩コショウとキウイで下味をつけた鶏肉を敷き詰め、丸々一房のニンニク (5~6片) とタマネギを投入、
ヒタヒタのオリーブオイル (お馴染み井上誠耕園) でゆっくり煮るというシンプルなもの。
下ごしらえにキウイを使うのがミソという F 嫁オリジナルのレシピです。(キウイとチキンは こちら も参照ください)
これ単独でも充分旨いんですが、お供として必要なのは…
RICOH GR
移転してからなかなか行くチャンスのないお気に入りのパン屋さんである DONNA まで F 嫁が買いに行ってくれました。
定番のバゲットとかぼちゃを練り込んだテーブルロールです。
土曜日のまだ日が高い内ですが、ヱビスも用意されていてラッキー。
RICOH GR
さっそくヱビスで喉を湿らせ、バゲットをちぎります。
まずはオリーブオイル、塩、ニンニクという三種の神器で構成されるスープに浸して。
RICOH GR
う~ん、絶品!
やはりちゃんとしたパン屋さんのバゲットは旨い。
じつはイイダコの溺れ煮のときは時間がなくて近所のスーパーのパン売り場で買ったのでした。反省。
RICOH GR
ニンニクやタマネギを敷いたレタスやクレソンに乗せてかぶりつきます。
バゲットの塩気と具材のコクが絶妙にマッチしてバカ旨です。
RICOH GR
もちろんメインの鶏肉も抜群に美味しいです。
オイルで煮こまれているためとってもジューシーです。
ミニトマトを同時に頬張れば酸味が加わりさらに多様な旨味が広がります。
後はカメラを置いてひたすら食べて飲んで完食です。
F 嫁ごちそうさまでした。