F log
M4 系に別れを告げつつある昨今。
とうとうベルトパッドに残っていたファスト・マグのポーチを外しました。
RICOH GR
ベルトパッド左側にピストルマグポーチ 2 個と M4 用のポーチ 2 個重ねでした。
後ろは TAC・T のダンプポーチです。
ファストマグポーチはアキバのウィリーピートさんで購入したものです。
特にピストルマグポーチのヌルッとした挿入感wがたいへん好みであります。
念の為にそのまま AK マガジンを突っ込んでみたのですが、 AK 独特のリブが引っかかって挿入出来ません。
RICOH GR
中野ウォリアアーズさんで購入したのは、HSGI TACO ダブルマグポーチ です。
特小の時 にもピストルマグポーチシングルを使ったので 2 度目ということになります。
RICOH GR
M4 用の位置に TACO を取付け、PTS/U.S.Palm の AK マガジンを突っ込むとこうなります。
このマガジンはスチールに比べてだいぶ太っちょですが、TACO は難なく飲み込みます。
この状態から抜いてみても 2 個ともスムーズにドロー出来ます。
ただトップ写真の様に上から見るとかなり出っ張ってますし、片手でポーチに戻すのはほぼ無理ですね。
部屋着にジャージなのは気になさらずw
RICOH GR
お約束のチェストリグ、U.S.Paim AK Attack Rack を着込んだ状態です。
リグの左脇にあるユーティリティポーチがイマイチ邪魔です。
このポーチには撮影用の GR しか入れないのでパンパンになることはありません。
でも右脇のダミーの止血帯&シザーとチェンジした方が使いやすいかもしれません。
これで本体の 1 本を加えれば AK マグ 7 本 を携帯出来る事になります。
プレキャリ背中側のポーチから抜ける工夫をするなら+ 3 本、合計 10 本となりこれならリアカンも出来るでしょうか。
それにしても TACO の仕組みを考えた方は頭がいい。
G-Code も 似たコンセプトの製品 を発表しましたね。
TACO に代表されるテンションコードでどんなサイズのマガジンにも対応できる設計は素晴らしいと思いました。
しかし SR15 E3 の後継も決まってないのに、どんどん M4 系の装備をオミットしていいのだろうか(笑)