F log
昨年の 11 月といえば、ちょうどドイツ LE に興味を持ちだした時期。
同月に職場小隊の貸切りゲームがあったのですが、写真の収集がままならずそのままになっていました。
RICOH GR
セイフティーにて。
今は亡き VFC / SR15E3 と XDM45 が写っていて懐かしいですね。
RICOH GR
この日はこんな格好でゲームをしていました。
ヘリコンテックスの上下色違いに、US.Palm の AK 用チェストリグです。
中腰でこのフロントヘビーな LCT / AMD65 を構えていると、翌日以降足腰が立たなくなるくらいです。
ま、好きでやってるんですけど、ひと言お歳ですな。
RICOH GR
ウチの AMD65 は、MI / US.Palm の Aimpoint M2 直付け用ハンドガードが特徴です。
フィールドのスタッフが撮ってくれたこの写真を見てゾッとしたのを覚えています。
レンズを直撃されたらアウトですね。
一応 Aimpoint PRO が載っているので、ゲーム後に対策を考えました。
EoTech のホロサイトには、iPhone 用の透明耐衝撃シートを貼ってあります。
Aimpoint のドットサイトにはやはりキルフラッシュを付けたいと思ったのでした。
いつでも手に入ると思うとなかなか手が伸びないものです。
他の物欲に負け、先延ばししているうちに目ぼしい店で手に入らなくなってしまいました。
先日偶然にも中野のウォリアーズさんで見つけ、ここぞとばかりに入手したのが Aimpoint M68 ARD KillFlash Filter です。
RICOH GR
円形の枠にハニカム状のフィルターが詰まっているシンプルな形状です。
こんな小さなパーツがウッと呻くお値段だったのですが、そこは純正重視です。
RICOH GR
取付けは簡単です。
Aimpoint PRO とキルフラッシュ双方にネジが切られているので充てがってクルクル回せばドンピシャ装着可能です。
こうして比較するとルビー色のレンズコーティングは綺麗ですが、キルフラッシュの安心感には変えられません。
そのまま保護キャップを閉じることができますが、緩んでの脱落には注意しないといけませんね。
RICOH GR
RICOH GR
最近やれ LE だ、MP5 だと騒いでいますが、やはり個人的に AK ファミリーは大好きです。
この AMD65 は自分好みのパーツを寄せ集めたミーハーチックな一丁ですが、それだけに思い入れのある銃です。
今回のキルフラッシュ装着でもう思い残すところはなくなりました。
MP5 完成の暁にはうまく共存させていたきたいと思っています。
おまけ…チェストリグを脱いだ昼のハンドガン戦の模様です。