F log
やっと休みの日曜日。
F 嫁を仕事に送り出してから、プレキャリ弄りを始めました。
RICOH GR
ドイツ LE といいつつ、その実態はまったく異なる 5.11 のプレートキャリアです。
形は違いますがエマージェンシーリリースを含む機能が気に入って、左が導入当初、右はしばらく後の状態です。
MP5 (未だ調達中) 用のマグポーチが最初は 6 本、次でも 5 本です。
本職の皆様はほとんどセカンダリーと逆側の太もも、レッグリグにマガジンを保持しています。
RICOH GR
さすがに 6 本ズラリと並べると窮屈だったので、1 本減らした状態でフラップを開けてあります。
5.11 のシングルポーチは微妙に幅か広く、それでも数を取付けるとお互いに干渉し出します。
加えてピストルマグポーチを左胸に配してしまいました。
マグチェンジの動線はいいのですが、ここが埋まると PTT の位置がどうにも定まりません。
RICOH GR
とりあえずポーチ類をすべて外してみます。
5.11 の各種ポーチは一番下のボタンを外すして上からタブを引っ張れば簡単に外れます。
RICOH GR
すべて外して素の状態になりました。
このプレキャリは半分から上がベルクロになっていて広範囲にパッチのアレンジが可能です。
RICOH GR
MP5 用 6 本、グロック用 2 本をどのように配置するか。
まぁ貧乏性ですからあるものすべて盛り込みたくなるんですがグッと我慢でする
RICOH GR
その前に先日骨伝導ヘッドセットと同時に導入した防水スピーカーマイクです。
マイク自体のスイッチでも、PTT でも通話可能で、PTT から先を付け替えればすぐに骨伝導仕様になります。
せっかく大きく押しやすい PTT なので、思いっきり操作しやすい場所に置きたいと思います。
RICOH GR
縦に長いメディックポーチの中に IC-4300 が入っています。
伸縮カマーバンドに装着したラジオポーチのモトローラはダミーで例の BB 弾ボトルです。
RICOH GR
思い切って MP5 マグポーチを 3 本にして、ピストルマグポーチも下に降ろしてみました。
マガジン 1 本あたり約 90 発の装弾数なので、本体のマグと合わせて 360 発ですからまずまずでしょう。
まかり間違ってリアカンなんて事態になったら、レッグリグパネルを用意して左太ももにもう 3 本吊ります。
PTT はいろいろ試してここが一番しっくりきました。
身体の中心線はシングルポイントでプライマリーを吊る以上、なかなか難しいところです。
POLIZEI パッチはプレキャリの幅いっぱいの物にチェンジしました。
RICOH GR
全体像はこんな感じです。
ダミーのモトローラがあってもあからさまにコードがメディックポーチに直結しているのでは興醒めでしょうか。
トップ写真は試行錯誤中の写真ですが、一番上の 2 連写真よりはだいぶスッキリしました。
あとは早くプライマリーである MP5 Hamburg MEK 仕様を完成させたいところです。
神頼み、いや人頼みの状態でありますので、信じて吉報を待ちたいと思います。
おそらく 3 月の職場小隊貸切りゲームには間に合いそうにないのでそこは AK で行きます。