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ガラスコーティング・メンテナンス 2

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愛車 ABARTH 595 COMPETIZIONE のオイル交換はきちんと 5,000km ごとにしています。
が、つい先延ばししてしまったのがボディのガラスコーティングメンテナンスです。

施行はいつもお世話になっている東習志野の ハイ・パフォーマンス さんです。
(ちなみにウチの施工事例は こちら。スタッフさんも ABARTH 500 を購入されたそうです )

本来施工後半年ごとに行うのがのぞましいところ。
前回が 2014 年の 4 月 なので、10月には依頼せねばなりませんでした。

ところがその頃から F の仕事が主に人的要因でものすごく忙しくなり、いつの間にか忘却の彼方へ。
思い出したのは年明けで、2月も半ばになってようやく予約の電話を入れたのでした。





RICOH GR


土曜日の夕方預け、日曜日の午後早くには完了していました。
幸い両日とも天候に恵まれて何よりでした。

写真は代車にお借りしたスズキ・スイフト。
初めて乗りましたが、これ良いクルマですね。

コンパクトなのはもちろん、剛性が高くてキビキビ走ります。
これでノーマルなのだからスイフトスポーツはさぞ気持ちよく回るのでしょうね。

唯一、気に入らないのはドアの枚数です。





RICOH GR


写真はボディコートのメンテナンスが終わってホイールまでピカピカになったウチのザリ子 (愛称) です。

コンパクトカーはドア 2 枚、リアハッチを入れても 3 枚までというのが偏狭な F の持論です。
基本的にドアが 4 枚以上あるクルマは興味の対象外なんです。(レンジローバー除く)








RICOH GR


現行チンクエチェント系最大のチャームポイントである おにぎり型のお尻 です。
効率優先の国産車じゃここまでキャビンを絞れますまい。

ファットな下半身を強調するのが専用パンパーとデュフューザーにワイドタイヤ、4 本出しのレコードモンツァです。
自分では運転中に見えないので、稀にチンクの後ろにつくとウットリと眺めてます。





RICOH GR


一見キレイなザリ子ですが、経年による傷みもでてきました。
フロアマットの踵が当たる部分、すり減って穴が開いてしまいました。

フロアはその箇所が補強されているのでいいのですが、そろそろ交換せねばなりません。
もちろんネジ止めされている 595 の専用パーツですから価格を聞くのが怖いです。





RICOH GR


久しぶりにボンネットを開けてみました。
何度も言いますが、最近のイタ車は壊れません。

前車 500 DIESEL の際にミッションが丸ごと逝った以外は、まったく気になるトラブルがありません。
エアクリーナーカバーのサソリに積もった埃をキレイにしました。





RICOH GR


ブレーキペダルもそうですが、内外のありとあらゆる場所にサソリのマークが入ってます。
これはオイルキャップですが、しっかりとサソリが踊ってます。






RICOH GR


集合住宅の屋根付き車庫のおかげか、代表の斉藤さんにも良い状態とお墨付きをいただきました。
20,000km を超えてますます快調なウチのザリ子です。

しかしこのシルエツトをしてザリガニに見えますかねぇ(笑)












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