F log
秋晴れの日曜日。
東関東自動車道千葉北インターチェンジ下りてすぐの CKF 千葉北フィールド での貸し切りゲームに参加しました。
この日はいつもの職場小隊有志と他の 2 チーム、計 3 チームの合同貸し切りとなりました。
参加人数は 30 名弱でヤバイくらい強そうな猛者がいるかと思えば、初参加の方もいてバラエティに富んだ面々でした。
RICOH GR
千葉北フィールドは面積は広くありませんが、インドアとアウトドアが混ざったおもしろい市街地フィールドです。
フィールド内の廃車の他、入り口近くにはこのような PC や四駆が鎮座しており雰囲気があります。
RICOH GR
F の自宅からは 30 分かからないで到着するいちばん近いフィールドでもあります。
8 時に出発したら半前に到着してしまいセイフティーには一番乗りでした。
さらに早く到着していた i 小隊長と M さんがコンビニから戻られ荷物の搬入を始めました。
RICOH GR
9 時を過ぎると職場小隊の他の面々もやって来ました。
右端のチェックシャツが i 小隊長、手前がお世話になっている M さんです。
7 月のバトルシティ でご一緒させて頂いた先輩の U さんも元気に参加してくださり嬉しかったです。
この頃になると他のチームも続々やって来てセイフティーがたいへん賑やかになります。
RICOH GR
これは 真夏のバトルシティ の写真ですが、MP7 を構える F の隣りの S さんが
職場部門の都合で参加できなかったのは残念でした。
その代わりといってはなんですが、S さんの義理のお兄様率いるチームがやって来ました。
そのお兄様がサバゲー団体の偉い方だと知って驚きました。
どうりでチーム全体のスキルが違うわけです。
RICOH GR
さて当日の F の装備ですが、いままで部屋の中でコスプレして喜んでいた ドイツ警察装備 で参加する事としました。
とはいえ グローイン、肩アーマー付きのフルブラック装備 はさすがに重いし暑いと判断しました。
ドイツ地方警察 SEK/MEK でよく見られる私服勤務(ジーンズ等)にアーマーを着込んだだけという状況にしました。
コンシャツは OD か BK でだいぶ迷ったのですが、OD だとなんとなくドイツっぽくないような気がして BK にしました。
肩パッチでお分かりのように、大好きな ハンブルク警察 MEK をイメージした装備です。
まぁあくまでイメージなので細かな相違はお許しください。
上のバトルシティでは SAWTOOTH でしたが、今回は迷いなく GSG9 です。
はい、ブーツの話です。
RICOH GR
お馴染みブローニングのガンケースで持ち込んだのは、VFC/MP5、WE/MP7、TM/Glock17 です。
GBB の MP7 は予備で、もちろんメインは VFC/UMAREX MP5A5 です。
RICOH GR
セイフティーで着込んだ状態を撮っていただきました。
背後は他チームの皆さんでは迷彩服、もしくはカッコいいタクトレ風の装備なのでまぁ悪目立ちすること(笑)
バラクラバの下にはメッシュのフェイスガード、骨伝導ヘッドセットは暑いのでスピーカーマイクとしました。
ニーパッドは HATCH、スリングは TAC SHIELD のワンポイントバンジーでプレキャリのショルダーパッドを通しました。
MP5 マガジンはプレキャリ前面に 3 本、左レッグリグに 3 本のノーマル 6 本です。
G17 マガジンはレッグリグの MP5 ポーチの上に 2 本、プレキャリ前面に善太郎の CB を 2 本の計 4 本です。
ハンドガン戦があると思ったのですが、結局なくてハンドガン用マグポーチはほとんど使用しませんでした。
右レッグリグの大腿部ベルト前面には ハンドカフとポーチ を配しましたがやはり揺れて邪魔で腰が正解でした。
この日は鍵を自宅に忘れてきてしまい、冗談にも手錠をかけることは厳禁となりました。
しかしこうしてみると自分の体格の弱さが主因ですが、上半身のボリュームが圧倒的に不足してますね。
やはりネックアーマー、ショルダーアーマー付きの分厚いボディーアーマーが必要なようです。
RICOH GR
S 義兄様の仕切りでゲームが開始され、まずは小手調べの殲滅戦から。
職場小隊はレッドチームに所属、ハンブルク警察のパッチが赤なのでラッキーでした。
写真はフィールド奥の廃工場に集合しつつあるレッドチームですが、この中で黒単色はすごく目立ちますね。
RICOH GR
トップ写真のショット違いで、手前のインドアフィールドで i 小隊長に撮っていただいた PC とのツーショットです。
アメ車ですけど警察つながりということで(笑)
ご覧のとおり雰囲気のあるフィールドで、上の写真とこの写真は屋根付き、その間がアウトドアの市街地となります。
他にも小さなホテル風の 2 階建てや、細い通路など入り組んでいてどこから弾が飛んで来るか予測しづらいです。
RICOH GR
こちらは CKF でどうしてもやってみたかった クルマの窓越し射撃 の演出(笑)です。
ゲーム開始前に無理言って M さんに撮っていただきましたが、なかなかお気に入りの写真となりました。
じつはゲーム数日前に黒のダンプポーチが無いのに気づき、急遽取り寄せたのですがサイズを間違えました。
写真のように浅く MP7 はおろか MP5 のマガジンでもはみ出してしまいます。
この日は GR 用のカメラポーチとして活躍しました。
もっとも重い装備で動くのがやっとなので写真は少ないです。
職場小隊の集合写真も撮り忘れたのが残念でした。
RICOH GR
ヤラセだけじゃなく MP5 は絶好調でしたよ。
POLIZEI 装備の根源ともいうべきこの MP5 は時間もお金もかかりました。
Be-MAX さんの見事なチューニングで、セミの切れは抜群、3点バースト絶好調、
安心余裕の 2000mAh リポ、弾道もホップ調整後は素直で素晴らしいものでした。
苦労したバイザーストックもヘルメットバイザーこそ無いものの、通常頬付けが難しい
フェイスガード越しに照準するために無くてはならないものです。
小さい頃からミリヲタで水鉄砲、銀玉鉄砲を始めとして半世紀、射撃競技の実を含め
様々な銃を所持してきましたが、その中で間違いなく最高の一丁と断言できます。
この後、昼休憩を挟んで午後のゲームとなりましたが、その時フィールドに F の来客がありました。
その男はフルサイズのデジ一をぶら下げておりました。
そのお話は POLIZEI デビュー part2 にて。