F log
唐突ですが焼きそば大好きです。
もちろんベースはソース焼きそばですが、上海風、タイ風などそれ以外も好きですね。
その守備範囲はカップ焼きそばにも及んでおりますが、圧倒的なペヤング派です!!
居酒屋でもソース焼きそばがあると締めに食べたくなってしまいます。
よく伺う焼き鳥屋さんではしつこくリクエストしたからか、メニューに追加されました(笑
さて F 嫁が仕事に出掛けた日曜日。
装備の布関係を仕入れに手芸・工芸用品のユザワヤに行くことにしました。
11時、JR 総武線の津田沼駅に着いたらその前に腹ごしらえです。
RICOH GR
駅を海側 (内房に住んでいる人間は海岸沿いに線路が走っているのでこういう言い方をするのです) に降ります。
そうするとすぐに目的の SLつけ麺 津田沼店 があります。
なにやら変わった名称ですが、良い意味で普通の中華料理屋さんです。
RICOH GR
駅からどれくらい近いかというと、左の階段を昇るとすぐに改札があります。
まさに徒歩一分。
SL つけ麺といっても回転寿司で聞いたことがある SL に乗って皿が運ばれてくるわけではありません。
この場所で長~く営業されている地元に愛される店です。
RICOH GR
じつはこちらに伺うのは久しぶりです。
つけ麺‥という店名ではありますが、こちらのイチ押しであり客の大部分が注文するのは タンメン なんです。
F は焼きそば同様、タンメンも大好物なんです。
以前は津田沼に来る度に必ず タンギョー(タンメン&餃子)、もしくはタンスペ(タンメン&餃子&半チャーハン) を食べてました。
ところが何年か前にお店がリニューアルして、タンメンのベースが塩味から白濁した白湯スープに変わってしまったのです。
白湯のタンメンも悪くないのですが、塩味が好きだったのでちょっと足が遠のいておりました。
自宅で何を食べようか検索していて、たまたま食べログでこちらを開きました。
そのとき口コミで「ソース焼きそば」をいつも食べるという方のレポートを見てしまったのです。
そうしたら矢も盾もたまらずソース焼きそば腹になってしまい駆けつけたという次第です。
RICOH GR
11 時の開店と同時に入店、この日の客第一号でした。
券売機をよく見るとタンメンが目立ちますが、右端にソース焼きそばの文字発見。
迷わず押し、ついでに大盛りも押します。
お姉さんに食券を渡すと威勢のよい掛け声とともに調理がスタートしました。
F の次に来店された若い男性はタンギョーを頼んでいました。
職人さんが大火力中華コンロを操るのをウットリと見ていたら、焼きそば付属のスープが届きました。
醤油味のあっさりしたスープで具は玉子ですが、これがソース焼きそばに妙にマッチしたんです。
RICOH GR
お待ちどおさま~の声とともにソース焼きそば(大盛り)やって来ました。
第一印象は色が少し薄いかなというものでした。
麺は黄色がかった太目の中華麺です。
まずソース焼きそばの作法として香りを利きます。
う~ん素晴らしい。
さっそく箸を‥
RICOH GR
とその前に大盛りの大盛りたる所以、横から見た絵です。
雪は緑ですが見事なマウント富士!!
一口食べると色の薄さは杞憂だとすぐに分かりました。
これかなり美味しいです。
特筆すべきはもやしを中心とした野菜のシャキシャキ感です。
これは業務用の大火力での極短時間炒めによってもたらされるプロの技ですね。
当然のことながら食べ始めたら写真を撮ってるひまなんてありません。
RICOH GR
これまた見事に相性の良いスープと交互にあっという間の完食でした。
いや~とても美味しかった。
タンメンの件でしばらく離れていましたが、これまた SL 通いが復活しそうです。
カウンターの離れだ場所で食べていた方のレバニラ定食も魅力的でした。
タンメン一辺倒からあらたなこの店の魅力を気付かせてくれました。
RICOH GR
その後は近くのユザワヤさんにベルクロ含め、装備に使う布や材料を探しに行きました。
そのお話はまた後日…