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この CM をご存知でしょうか?
超熟CMギャラリー「カレーサンド」篇
ドライカレー(定義はさて置く)を具にしたトーストというシンプルな料理だけど美味しそうですよね。
特に効果音で強調される「サクッ」とした食感を想像してお腹がなります。
そう思ったら再現するしかありません。
RICOH GR
多種多様の食パンが売られていますが、今回はもちろん Pasco の超熟 一択です。
RICOH GR
切れ込みを入れて具材を挿入する事から考えて 4 枚切りにしました。
RICOH GR
さて切れ込みを入れるわけですが、この写真である食パンの上側よりも…
RICOH GR
底面である下側の方が包丁を入れやすいのを発見しました。
単にウチの包丁の切れ味が悪いだけかもしれませんが。
RICOH GR
奥の四隅までもキッチリと丁寧にを包丁を入れます。
具材をたっぷり詰め込もうという欲張り心からであります。
詰め込む具材であるカレーは最近大好きな S&B ドライキーマカレー です。
上記リンクで昨夏に知って以来、気に入って度々作っています。
唯一の問題は “中辛” しかなく、チリパウダーやガラムマサラをガシガシ加えて好みの辛さにしています。
RICOH GR
その挽肉たっぷりのドライカレーを慎重に詰め込んでいきます。
奥に押し込む際、パンが破れないように注意が必要です。
RICOH GR
自家製ならではの具材パンパンなカレーサンドの準備が出来ました。
あとはトースターで好みの加減でトーストするだけです。
RICOH GR
完成~!!
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CM 同様に出来たてにかぶりつきます。
やはりサクッという音がして、見た目通りに美味しいです。
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パンの中盤に差し掛かってもまだこの具材量です。
RICOH GR
最後の耳部分まで来てもこれだけカレーが詰まってます。
RICOH GR
自分で作る以上、そのあたりの調整は自己責任ですが…
正直いってちょっと詰め過ぎた感があります。
やはりカレーとトーストのバランスがあっての美味しさだと思います。
これから作られる方は、CM の上品な塩梅をご参照くださいね。
でもとっても美味しかったので、次のドライキーマカレーでは大量に作って小分け冷凍しておきたいと思います。