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Channel: F & F嫁の “FFree World”
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WARAWARA BARU & DINING

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F & F 嫁が住む街に最近新規オープンのお店が増えてます。
もともと飲み屋さんばかりの小さな駅なんですが、家族で食事ができるような店もできてきました。

この日、休みで外出していた F 嫁と仕事を終えた F は夕方合流しました。
疲れの質は異なるものの、夕食の支度をするのが面倒でいつものことながら外食とあいなりました。

ふたりとも昼食が遅かったせいであまりお腹が空いてません。
じゃちょっとつまんで軽く飲むか、といつものパターンに陥った次第です。




RICOH GR


ローソンの上に居酒屋チェーンの笑笑 ( わらわら ) が出来るというのは聞いていました。
ところが実際に開店してみると、通常の店舗とはだいぶ異なるようです。


WARAWARA BARU & DINING


モンテローザグループが運営するバルですが、笑笑の名前を冠しているということはお気軽に楽しめるのではないでしょうか。






RICOH GR


階段を 2 階に昇ると入り口があります。
確かに居酒屋さんというイメージではないですね。
小洒落た雰囲気ですけど漢字の「笑笑」が大きく見えて変な感じがします。






RICOH GR


とりあえずハウスワインの 伊クッチーナをカラフェ ( 1,380円/500ml ) で。

トップ写真は失敗なんです。
GR をマクロモードにするのを忘れたのでワイングラスではなく F 嫁に合焦してます。
まだまだ慣熟訓練が必要です。

軽く飲むつもりがカラフェお代わりしたので、最初からボトルを頼んだ方が安く上がりました。
ワインはフランスものが少なく、イタリア、スペイン、チリ、オーストラリアなどがメインでした。







RICOH GR


タパスから 自家製ピクルス ( 290円 税抜以下同) です。
ピクルスはトップ写真のようにお通しやらつけ合わせやらに使われていますからあえて頼むこともなかったでしょうか。
でも安いからね。







RICOH GR


同じくタパスから パテ・ド・カンパーニュ ( 490円 ) です。
ほら、ピクルスがついているでしょうw







RICOH GR


マスタードをつけていただきます。
これが 490 円とは思えないほどまともなお味。
なかなかの C/P です。






RICOH GR


お次は 馬 SASHI カルパッチョ ( 390円 ) です。
なんでそこだけローマ字なのかわかりませんが馬刺しですね。
刻みタマネギと大量のニンニクチップでいただきます。
うん、これもなかなか旨いです。
ご想像のとおりワインが進みます。






RICOH GR


この日のオススメメニューである 骨付きロース肉の岩塩焼 と迷ったのですか選んだのは 牛サーロインのタリアータ ( 980円 ) です。
980円という価格がえらく高く感じてしまうほど他のメニューは安いです。
知らなかったのですが、タリアータって薄くスライスした牛肉料理のことを言うんですって。






RICOH GR


注文の際に焼き方を聞いてくれましたので迷わず 「レア」 でお願いしました。
赤ワインベースらしいソースもついていますが、塩胡椒されていますのでそのままがオススメです。
これも居酒屋チェーンの肉料理とバカにできません。
豚ロースも若鶏のコンフィも食べてみたくなりました。





大食漢夫婦のウチにしては珍しく、この日はこれで退散しました。
本格的なスペインバルは未体験ですが、居酒屋風バルも安くて美味しかったので気に入りました。

唯一問題だと思ったのは、ファミリー層のお客さんがとても多いということです。
隣のテーブルには若いご両親と 10 歳以下の男の子がふたり。
もちろん静かにじっとしているわけもなく…

まぁその喧騒さえもバルのカオスとして楽しめれば C/P 良好な料理を堪能できるでしょう。
ウチはまた行くと思います。












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