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今年の 3 月に 数十年ぶりにサバイバルゲーム復帰を果たして 以来、仕事が忙しかったり、バレエと重なったりw、
なによりこの夏のものすごい酷暑にではなかなか次の参戦を決意出来ませんでした。
猛者たちは四季関係なくゲームを楽しんでますが、いくら森の中とはいえあの暑さでは運動しようという意欲も萎えようというものです。
10 月上旬、夏が最後の悪あがきをしていた真夏日のある日。
復帰戦に誘っていただいた職場の方から 11 月のゲームにお誘いを受けたのです。
(世間的には) 三連休後半からグッと涼しくなったこともあり、ぜひにとお誘いに乗ったのでした。
今度のフィールドは前回と違って平坦ということで少しホッとしています。
まぁその分広大なのでしょうけれど。
RICOH GR
カテゴリーのヲタク を遡ると呆れると思いますが、プライマリー・ウエポンの VFC / SR-15 E3 に関しては迷走に迷走を重ねました。
トップ写真を含め、この状態が納得のいく最終形となりました。
MAGPUL PTS 製 UBR ストックと MOE グリップ、P-MAG
TANGO DOWN タイプのフォアグリップ
ERGOタイプ ラバースリムレイルカバー
LMT 固定リアサイト、LMT タイプ固定フロントサイト
EO-TECH 552 ホロサイト(初期型)、キルフラッシュ
STREAMLIGHT TLR-1s フラッシュライト
BLUE FORCE GEAR 社製 ヴィッカースコンバットスリング パッド付き
以上が迷走した結果となります。
ホロサイトのキルフラッシュは移動時のカバー代わりで、フィールドでは外します。
iPhone用の最も強力な保護フィルムを貼ったので、銃口をくっつけるような BB 弾直撃でもなければだいじょうぶでしょう。
しかし スティクマン氏のシンプルな SR-15 が目標だったはずなのに、結局ゴテゴテとついてしまいました。
まぁこれはこれで気に入っています。
RICOH GR
缶スプレーの塗料で OD に塗った箇所 も落ち着いてきました。
まぁ一回でも森の中をくぐれば傷だらけになるでしょうし、この写真の側は装備で擦れますからこのキレイな状態も今のうちです。
RICOH GR
紆余曲折ということではセカンダリーも負けていません。
WA 1911 から MARUI XDM になりましたが、オリジナルとは程遠い 状態ですね。
ただ手に吸い付くグリップは気に入っていますし、家庭内試射でも好調を維持しています。
RICOH GR
以前はプライマリーに装着されていた SURE FIRE X300 ULTRA はこちらが安住の地となりました。
ゴツくて長いフラッシュライトですが、ウチのカスタム XDM 45 も負けず劣らずゴツイので良いバランスかと思います。
そしてこれらを携帯して望む装備関係ですが、前回の復帰戦での教訓を生かし軽量化を図ることとしました。
RICOH GXR / GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO (再掲)
前回の装備です。
まだプライマリーは黒一色で、X300 U と Aimpoint T1 タイプのドットサイトでした。
そしてセカンダリーは WA 1911 / TLR-1s でした。
ダミープレートしか入っていないタクティカル・テイラーのプレートキャリアに関しては外すことにしました。
元来コスプレの化があったとはいえ、あまりに邪魔くさくてそうも言っていられなくなりました。
ロスコのジャケットもたいへん気に入っていますが、いかんせん暑いです。
最初は寒いかなと思っても、野山を走り回っているとすぐに脱ぎたくなります。
RICOH GXR / GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO (再掲)
そこで活躍させようと思っているのが、ベルトに装備するこちらのセットです。
マガジンの携帯はリアルカウントでなければ、多弾倉マグが 1 本あれば事足りてしまいます。
2 本の P-MAG はまぁ飾りのようなものですね。
BLADE TECH の ライト付きハンドガンをカッチリと収納するホルスターはそのタイトな収納性がたまりません。
かといってガチガチに硬いわけではなく、カチッ、シャキッと絶妙のドロー感覚を味わえます。
RICOH GR
で、復帰初戦の戦訓を盛り込んだ装備がこちらです。
さすがに腕が露出していては被弾の際痛いので、BLACH HAWK 社製の軽量ジャケット を着ることにしました。
加えて一つ前の写真のベルト装備セットです。
上半身がかなりスッキリして動きやすいです。
これに TACTICAL TAILOR のキャップ と、OAKLEY のスプリット・ジャケット、シュマーグが首から上の装備となります。
RICOH GR
その中でも最も気に入ってるのは、Outdoor Research 社製のアイアンサイト・グローブ なんです。
いろんなグロープを試してみましたが、このアイアンサイトは薄くてたいへんしなやかです。
そしてグリップ部分の 一見ギョッとする細かいラバー加工 は素晴らしいすべり止めになります。
まぁいくらこうして装備品に凝っても、フィールドに一歩足を踏み入れたら瞬殺なんですけどね。
今回お誘いいただいたのは日曜日の定例会なので、参加人数も多いことでしょう。
なんとか皆さんの足を引っ張らないよう、頑張りたいと思います。